竣工しました。

まもなく竣工します。

足場があと５日ではずれます。
いよいよ竣工です。

板橋区の戸建も竣工まじかです。あと４週間で引渡しです。
作業が早く進んだ建物はあとキッチンを置くだけでほぼ全て
の設備が整います。本日は外装下地検査を行っています。

中板橋駅、大山駅、ときわ台駅、池袋駅、江古田駅、小竹向原駅周辺の不動産業者を
訪問しました。

その中で面白かったのは江古田駅周辺の物件です。近くに音楽大学がある関係で
声楽の練習やグランドピアノの演奏が可能かどうかをポイントに物件を探される方も
いるとのことでした。

入居募集の看板を設置しています。

階段工事中

お風呂を設置しました。

撮影した部分に階段が設置されます。
今は足場を使って上り下りしています。

上棟式を開催しました。オーナーさんにピザを用意
していただき職人さんと食事している様子です。

今回も晴れでした。本当に天候に恵まれています。
職人さんの住まいが現場近くだったこともあり、話
もはずみました。

上棟しました

ＪＩＯの基礎配筋検査です。この検査に合格しないと次の工程にすすむことはできません。

基礎の上に鉄筋を配置しています。

コンクリートの打設が完了しました。

「耐圧盤」と呼ばれる地面と建物の接地面にコンクリートを打設します。

スランプ値は１５〜１８の間におさまっています。
これでコンクリートを打設することができます。

生コンクリートの入ったスランプコーンを抜き取っている
様子です。スランプコーンを抜き取った後に生コンクリート
の頭部がどの程度下がったかでスランプ値がわかります。
スランプ値とは凝固前の生コンクリートの流動性を示す値
です。スランプ値が15〜18の生コンクリートを使用します。
スランプ値が低いものは硬いコンクリート、高いものは軟ら
かいコンクリートです。
硬すぎても軟らかすぎてもうまく工事がすすみません。

１棟分の杭を打ち込んだところです

１棟につきこの杭を２２本打ち込んでいます。

地面に杭を打ちこんでいます

地面に杭を打ち込むために杭を
打ち込む穴を開けています

地盤調査の結果地盤改良工事が
必要になりました。車に積まれている
のは６棟分のモルタルです。
全部で６トンあります。

地鎮祭の様子です。
奇跡的に地鎮祭の合間だけ雨が降りませんでした。
オーナーさんのツキが天気も変えたのでしょうか？

もうまもなく地鎮祭を開催します。
区割りも終わってあとは確認申請
が降りるのを待つだけです。

あとは残地物をトラックに載せれば終了です。

家と庭の木が見えなくなりました。

１０トントラックで家の解体で出てきた
木材を運び出しています。
延床で８５坪の建物の木材の量は
はんぱじゃないです。

屋根の大部分の解体が終わりました。
家の古材は新しい建物の材料として利用されます。

立派な家でしたが、戸建賃貸の建築のため屋根を取
り除いています。

解体作業は進み、壁を取り外しました。
打合せでオーナーさんの家を訪問して何度か家を見
ているのですが、壁がない家はまるで別な場所の
建物のようです。

ご自宅の解体開始です！
本日から板橋区の工事日記が始まります。
屋根の瓦を取り除いた様子です。
立派なご自宅を解体し、戸建賃貸を６棟建築するとい
うことで大変なご決断が必要だったと思います。
オーナーさんの賃貸経営が成功するようにこちらも全力でサポートしていきます。