京都市北区にアバンテ18デュープレックスが竣工しました。

今回の企画で困難だった点は京都市景観条例に適合した建物をローコストで建築しなければならなかったことです。

さらに、困難だった理由は細長い土地でしたので標準プランをそのまま敷地に入れて建設することは不可能でした。そのためプランを変更しなければならなかったことです。

そのアバンテ18デュープレックスですが、オーナーさんと共にこの困難な状況を乗り越え今月竣工いたしました。

もし関西方面で「狭小地での土地活用を考えている」「条件の厳しい条例の制限を満たした建物をローコストで建てたい」ということであればこの施工例は参考になりますよ。

一階にはもう照明がついています。
もうまもなく竣工です。

ガスコンロは三口です。

階段には手すりがついています。

玄関にはおしゃれなライトがついています。

もうまもなく完成です。

２階に二部屋あります。もうひとつの部屋
のクローゼットです。

どちらの部屋でも収納に困りません。

クローゼットです。

アバンテ１８の収納はたっぷり１間半あります。

竣工まであと三週間です。

室内仕上げ材を設置したので断熱材が

見えなくなりました。

作業の進行は順調そのものです。

断熱材を充填しました。

設置した屋根を上から撮影しています。

さらに屋根を設置しています。

もうすぐ上棟です。

クレーンで吊り上げた木材をのせました。

木材をクレーンで吊り上げる準備をしています。

作業は順調に進んでいます。

基礎工事の様子です。

地鎮祭が開催されました。

京都でも戸建が建設されます。

オーナーさんは駐車場より戸建の方がよいとお考え

になり、建設することになりました。