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現在、賃貸業界のホットな話題を独占している「Airbnb」。
実は、当社代表が所有し、当社で管理している
アパートの1室を、実験的にAirbnbで運用しています。
今回は、これまでの運用でわかったことと、
得られたノウハウの一部をお届けします。
●意外と日本人の宿泊客も多い
Airbnbと聞くと、外国人が利用するものだと
思いがちですが、日本人の利用も結構多いです。
外国人相手だと室内ルールや鍵の受け渡し方法を
英語で伝えなければいけません。
しかし、日本人の場合は日本語で対応できる上に、
文化の違いもありませんので、安心して貸し出すことができます。
●ほとんど土日を絡めた宿泊予約になる
カレンダーは世界中どこでも一緒なので(祝日等は除く)、
外国人が利用する場合でも、土日絡みの宿泊が多いです。
そのため、月単位で考えると宿泊予約の
チャンスは4回ほどしかないことになります。
1回の宿泊でいかに長く泊まってもらえるかが、
Airbnb運用のポイントです。
●外国人宿泊客もマナーは良い
これまで5回程、外国人宿泊客に貸出をしていますが、
みなさんとても綺麗に使ってくれています。
英語でのメッセージのやり取りも、
翻訳ソフト等を使えば、簡単に会話ができます。
ただし、ゴミの分別は難しいようなので、
分かりやすいステッカーを貼ったゴミ箱を
それぞれ設置してあげましょう。
●開催されるイベントを調べて宿泊料をアップ
外国人が日本に来る理由は、もちろん観光も
ありますが、東京ゲームショウやサマーソニックなどの
イベントを目的に来る人も多くいます。
そのため、東京ビックサイトや幕張メッセで行われる
イベントをあらかじめ調べて、需要が多そうなときは
宿泊費を上げてしまうのも一つの手段です。
以上が、これまでに経験して得ることのできたノウハウの一部です。
トラブルの観点から、Airbnbは戸建の方が運用しやすい
という声もありますが、アパートの1室でも、今のところは
トラブルもなく運用することができています。
今後も、新たなノウハウをどんどん
配信していきますので、お楽しみに!
※民泊を始める際は、法律・条令等を十分調査した上で始めてください。
平成28年9月12日
鹿股 恭平
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