持ち家だって貸すことができる!
★お知らせ★
〜超一流の仕事術〜自分の限界を超えてビッグなことをしたいあなたへ〜
総務省より、平成25年住宅・土地統計調査が発表されました。
この調査は5年ごとにおこなわれ、住宅と居住する世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにするために調査されます。
ニュースにも取り上げられましたが、空家率は13.5%と過去最高の数字となったそうです。
人が住まなくなった空き家は、倒壊、放火、不法投棄や犯罪助長を生み出す可能性があり、社会問題となっています。
国はこの問題に対して、「個人住宅の賃貸流通促進」の指針を作成し、空家解消に取り組み始めています。
更地になると支払う税金が高くなることや、そもそも貸し方を知らないことが、空家を持ち続ける要因となっているのではないでしょうか。
全国的に持ち家は、マンションより戸建住宅の方が多く供給されています。
その戸建は賃貸として貸しだすことで、非常に多くのメリットを享受することができます。
そもそも戸建賃貸は、供給が少なく需要が多いため、アパートに比べれば満室にすることは難しいことではありません。
また、当社がおこなったアンケート調査の結果では、「現在の家から駅まで、さらに5分-10分遠くなっても、戸建賃貸に住みたい!」
と立地に左右されにくい一面をのぞかせています。
ここに紹介したのは、戸建賃貸のメリットの一部でしかありません。それだけ戸建賃貸は賃貸に適しているのです。
まずはご自身の持ち家を貸すという選択肢で、社会的に意義のある空家解消に取り組み、家賃収入を得てみませんか。
2014年8月11日
高橋 淳
ページTOPへ