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FPコミュニケーションズで4週に渡り開催された「戸建賃貸 比較完成見学会」が終了しました。
今回の見所は、「土地活用の目的、土地の形状、大きさ、それぞれに違いがある中、4現場に企画された戸建賃貸を比較できる!」というものです。
東日暮里では、約19坪の敷地に建築した3階建ての戸建賃貸。
富士見市では高低差ある土地に計画した中庭付賃貸住宅。
藤沢市ではウナギの寝床の土地に、リビングを2階に配置した戸建賃貸。
西東京市ではL型の変形地に4戸の戸建賃貸を配置。
オーナーの考えを取り入れ、それぞれに特徴を持たせながら、有効な土地活用方法を提案しました。
土地活用の目的、土地の形状、それぞれ異なっているにも関わらず、土地活用において4人のオーナーさんに共通していた思いがあります。
それは、
・ローンの負担を重くしたくない。
・競業なしに賃貸経営したい。
という賃貸経営において発生するリスク、デメリット、不安を軽減したいという点でした。
多くの借入をして行う賃貸事業だからこそ、共通した思いとなったのも納得です。ましてや始めての賃貸経営であれば、尚更、不安だったのではないでしょうか。
土地活用は、何も戸建賃貸だけではなく、アパート、マンションといった方法もあります
しかしRCでマンションを建築するとなれば、それこそ数億といった借入をすることになるでしょう。
その点、戸建賃貸は木造となり、ローコストで建築が可能です。オーナーの不安を取り除くには、どちらの提案がいいかは明白です。
また、戸建賃貸は供給が少なく、競合が少ないという特徴があります。しかも多く出ている戸建賃貸は築15年〜30年という中古ばかりです。
戸建賃貸の新築は賃貸に出るだけで、目立つ存在となり得るのです。
これらの理由から、土地活用の選択肢に戸建賃貸は、賃貸経営における不安要素を少なくすることができるのではないでしょうか。
平成27年3月30日
高橋 淳
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