★お知らせ★
6/11日(土)東京都足立区にて開催!
【疑似ショールーム体験会、同時開催】足立区新築物件完成見学会!
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入居募集の際、何かNGにしていることはありますか?
・ 高齢者
・ 外国人
・ ペット
・ ルームシェア
など、何かしらNGにされている物件は多いです。
他物件がNGにしている対象者を許容することで、
入居募集は一気に有利になります。
もちろん、それぞれにリスクはあります。
例えば、高齢者と外国人なら、
・ 高齢者の場合は、孤独死
・ 外国人の場合は、入居マナーや家賃滞納
などが、リスクとして挙げられます。
しかし、これらのリスクは、ちょっとした知識があれば
しっかり対策することができるのです。
まず、高齢者の場合は、高齢者用アパート向けの
保険を上手く使うことでリスクを軽減できます。
ある保険では、室内で居住者が死亡(自殺・孤独死等)した場合、
・ 被保険者が負担した修理費用を
1事故につき最大300万円まで補償
・ 死亡等で損害が生じ、その復旧期間の家賃収入の
損失が発生した場合は、最大6ヵ月分の家賃を補償
というプランがあります。
このプランでは、建物復旧期間中の家賃収入の
損失に対して保険金が下りるのです。
もちろん、孤独死で悪評がたってしまうというような、
お金で解決できないリスクも当然あります。
しかし、入居対象者を制限しすぎて長期間
空室が続いてしまっては、賃貸経営が上手くいきません。
そして、外国人の場合は、外国人専門の
保証会社への加入を必須にしましょう。
当社で取り扱っている保証会社は、英語・ 韓国語・
中国語・ベトナム語・ネパール語に対応しています。
例えば、入居マナーが悪い入居者に注意したい場合も、
外国語で代行連絡してくれます。
さらに、滞納賃料は48ケ月まで保証され、
原状回復費用保証もあります。
そのため、夜逃げされてしまった場合も
保証会社に立替請求ができるのです。
基本的には、保証会社の初期費用は入居者負担に
できますので、オーナー側の出費はありません。
このように、しっかり対策することでリスクは軽減できます。
リスクを避けるのではなく、賢く付き合い
コントロールすることで、満室に近づくことができるでしょう。
平成28年5月30日
鹿股 恭平
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