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日銀の黒田総裁が今年の1月29日にマイナス
金利政策を発表し、2月16日に実行されてから
約5カ月が経過しました。
今回は、その後の戸建賃貸の融資事情が
どうなっているかをレポートします。
現在着工している戸建賃貸の例ですが、融資審査を
依頼したのが昨年12月で、融資実行が3月末でしたので、
ちょうど日銀の発表を挟んでの手続きでした。
融資の審査は約1カ月で承認を頂き、
金利条件は日銀の発表前に打診があったのですが、
その時でもかなり良い融資条件でした。
その後、日銀の発表があったため、
融資実行前には更に破格の金利条件となり、
クライアント様も大変満足していらっしゃいました。
具体的な金利は公表できないのですが、
事業収支計画や担保評価、属性評価等が絡むので、
全ての方に同じような恩恵があるかはわかりません。
ただ賃貸経営の融資環境は、
マイナス金利がかなり良い影響を与えています。
利回りやキャッシュフローを良くするには、
収入を増やすことだけを考えるのではなく、
支出を減らすことを考えるのも大事です。
既に賃貸経営を始めていたとしても追い風です。
現在、各金融機関が考えているのが、
既存融資の借換え提案です。
私も、個人的に借換えの提案を受けています。
金利の高い金融機関から借りていたものが6月末で
5年を経過した為、違約金がかからない条件となりました。
別の物件を融資してくれていた金融機関が、
既に受けている融資と合わせて、
破格の借換え条件を提示してくれています。
ちょうど今月に借換え手続きをする予定ですが、
無事に完了すれば現在のキャッシュフローが1.5倍に
なる計算ですので、かなり大幅に改善されることになります。
融資の戦略としては、ただ「金利を下げて欲しい」と
金融機関に交渉するより、借換えの相談や、新規物件取得との
抱き合わせで交渉したりすると、稟議も通りやすくなります。
戸建賃貸を新築する際には、コンサルタントとして、
そういった融資の条件交渉もしています。
もし既存融資の借換え検討も踏まえて、ご自身で
所有している土地の活用方法を考えているなら、
無料相談サービスをご利用ください。
今回の「稼ぐ戸建賃貸」レポートが、皆様のお役に立てば幸いです。
2016年7月19日
岡 宏
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