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10月17日のメルマガで、木造・軽量鉄骨造アパートの空室率上昇について書きました。
空室率上昇のニュースを聞いたとき、あなたはどのように感じましたか?
危機感を抱かなかったのであれば、これまで順調に満室経営をしてきている、と言えるでしょう。
しかし人口減少が始まった今、空室は他人事とは言えなくなってくるはずです。今後、空室対策は避けて通れないものとなるでしょう。
あなたは「ホームステージング」という言葉をご存知ですか?
ホームステージングとは、家具や小物を含めたトータルコーディネートで部屋を魅力的に演出する手法です。
売買を中心に広まっている手法で、ホームステージングにより魅力ある住まい方を見せることで円滑に、また、資産価値が高まることで高く売却できる可能性があります。
最近は、賃貸住宅でも空室対策としてホームステージングの活用が始まってきているようです。賃貸での目的は、魅力ある住まい方を見せることにより、内見者から申込みをもらうことです。
ホームステージングは1R・1Kにも利用することができます。しかし、これらは面積が狭いことから、コーディネートの仕方に限界があります。
戸建賃貸であれば、リビングが広く、部屋数もある場合が多いので、ホームステージングに向いています。
また、内見者層もファミリー世帯が多く、住宅に理想を求めて内見するので、おしゃれに飾り付けるホームステージングが威力を発揮することでしょう。
空室対策も進化しています。
より多くの情報を仕入れて、自分のものとして取り入れていきましょう。
平成28年11月7日
高橋 淳
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