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アパ・マンには必ずといっていいほど、物件の名称があるものです。
その名称が、物件の顔として不動産会社や入居者、周辺の住民に認識されていきます。
印象に残る名前や、物件と名称のイメージがマッチしていると、認知度も高まり、不動産営業担当者に覚えてもらいやすくなります。
では、戸建の場合はどうでしょう。
そもそも、戸建賃貸には名称をつけるべきなのでしょうか?
実は明確な答えはなく、ケースバイケースであるというのが実態です。
オーナーの意志により、あえて名称をつけず、不動産会社から通称として「○○戸建」と呼ばれていたり、アパ・マンと同じく物件名がつけられたりしています。
ではここで、これまで耳に届いたオーナーの声をお届けします。
「戸建に住みたい人をターゲットにしていきたいので、あえて名称はつけません。そのほうが、入居者が戸建に住んでいると自信を持って言えるでしょう。」
「物件名称をつけた方が不動産会社に認識してもらいやすいと思っています。複数棟でしたので尚更です。」
もし、名称についてどうしようか迷っているようでしたら申し訳ございません。
ますます迷走してしまいますよね(笑)
事実、決まりはないのです。
しかし、このような声もありました。
「先祖から受け継がれていた土地に戸建賃貸を建てました。当初、物件名のことは考えていませんでした。しかし、自分が今、存在するのも先祖がいたからこそだと思い、『ルーツ』という物件名をつけました。そうしたら一気にこの物件を大切にしようと気持ちが増しました。」
このエピソードを不動産会社が聞いたら、その物件はすごく印象に残りますよね。
また、入居者が聞いたら、大切に利用しようと思ってくれるかもしれません。
なお、戸建の物件名については、地域慣習によるところもあると思いますので、関係者同士で打ち合わせし、決めていくことになるでしょう。
不動産には物語性が大切になってくるという専門家の話もあります。
空室が増え続ける中、ありきたりの物件ではなく、オーナーの想いを感じたいというお客様が増えているからです。
その中で、もしあなたが戸建賃貸を所有したらどちらを選択しますか?
2017年6月5日
高橋 淳
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