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不動産投資の初心者だけでなく、相続対策、所得税対策にも大変有利、大注目の不動産投資手法
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不動産投資を始めるにあたり、いきなり物件を探し始めると、一棟ものから区分や戸建、構造はRC、鉄骨、木造、そして新築、中古と多くの選択肢から物件を選ぶことになり、面食らうこともあるでしょう。
それぞれ投資におけるメリット・デメリットがあり、特徴も異なります。
そもそも自身の属性や、資産状況によって選べる投資法も変わるので、まずは不動産投資の全体像を学ぶ機会をつくってください。
手前味噌ではありますが、日本不動産コミュニティ−の「 不動産実務検定 」受講することをおすすめします。
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始めて賃貸経営する場合、選ぶ物件は戸建賃貸がよい練習台になると、ベテラン大家さんは口を揃えていいます。
それはなぜなのか。
ではここでは戸建賃貸のメリットに注目して見てみましょう。
・供給が少なく、需要が多いため賃貸客付しやすい。
・アパマンと異なり、上下隣あって部屋がないこと、庭部分
を専有部として貸すため、管理に手間がかからない。
・複数棟ある場合、争うことなく相続できる可能性がある。
・減価償却が早くとれる。
(新築で22年、中古で耐用年数全てを経過4年)
・固定資産税が安い
・RCと比較して、修繕が容易
・住宅ローンを組める層がアパートローンを組める層に比べ、圧倒的に多いため売却に有利
このように戸建賃貸ならではの特徴をあげても、これだけのものがあります。また、一棟ものとは異なり、賃借人は1世帯なので、漏水等、アパートであれば上下隣人が絡むクレーム対応も容易です。
しかし戸建賃貸とはいえ、メリットばかりではありません。もちろん投資リスクとなるデメリットもあります。
それは、戸建賃貸は、1戸を1世帯に貸すスタイルなので、賃料収入は100%か0%しかないことです。
戸建に投資する場合も、一棟ものに投資する場合も、自身の目でしっかりと物件それぞれの特徴を理解し、目利きできるようならなければいけません。
物件選定は、不動産投資の成功を左右する最重要ポイントです。
兎にも角にもまずは不動産投資の勉強をコツコツ重ねることが、成功の秘訣です。
2017年8月7日
高橋 淳
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