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あなたは、空室物件の室内写真にはこだわっていますか?
もしかすると、
「そんなことは不動産会社がやることでしょ?」
と思って、気にしたことがない人もいるかもしれませんね。
ところが、それではいけないのです。
なぜなら、「室内写真の差」は、
間違いなく「成約率の差」につながるからです。
まず、部屋探しをしている人の身になってみてください。
今の時代は、スマートフォンで気軽にポータルサイトを見て、
部屋探しをします。
そして、判断材料となるのは、条件・設備・室内写真です。
というよりも、これらでしか部屋の良し悪しを判断できないんですね。
そこで、もし同じような条件・設備であれば、
残るのは「写真の差」ということになります。
少しでも良く見える物件の方を内見してみたくなるのは、
当たり前ですよね。
つまり、これほど重要な判断ポイントとなる室内写真を
他人任せにしてはいけないのです。
室内が、少しでも広く、明るく見えるような写真を
大家さん自らが準備して、不動産会社に提供し、
ポータルサイトに掲載してもらいましょう。
ただ、
「写真なんて普段撮らないし、どうやって撮れば良いかわからない」
という人もいるでしょう。
そこで、プロカメラマンから聞いた
「魅力的な室内写真を撮るコツ」をお伝えします。
それは、
・ 19mm以下のレンズのデジカメで撮る
・ 写真は水平に撮る
・ カメラは縦にし、中腰スタイルで撮る
・ 1枚の写真で何を伝えたいのかを意識して撮る
です。
この4つのポイントさえ押さえておけば、間違いなく、
魅力的で目を引く室内写真が撮れます。
私もよく室内写真を撮りますが、
このポイントを意識するのとしないのでは、全く見栄えが違います。
まずは、実際に写真を撮ってみて、違いを試してみてください。
これから、9月の第2繁忙期を迎えます。
ポータルサイトを見る人も増えますので、その前に
室内写真で他物件との違いをアピールしてください。
また、「プロに聞いた!写真撮影の極意」については、
9月中旬発売予定の「サルでもできる!満室実現ゼミナールDVD」で
詳しく解説していますので、ぜひそちらをご覧ください。
2017年8月14日
鹿股 恭平
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