★お知らせ★
売る!?買う!?資産を増やすならどっち?
2018年 不動産投資の大展望はコチラ
-----------------------------------------------------------------------
初めての不動産投資で、アパマンではなく戸建賃貸をオススメする理由は、
・供給が少なく需要が多いため、賃貸客付しやすい。
・アパマンと異なり上下で隣あう部屋がなく、入居者間トラブルが少ない。
・庭部分を専用使用として貸すため、管理に手間がかからない。
というように、いきなり大きな失敗やトラブルに遭遇することなく、賃貸経営の経験を積めるからです。
しかし、自分で管理するとなると、
・入居者から直接クレームを受けることに抵抗がある・・・
・効率的に入居者を探す方法を知らない・・・と、気後れしてしまうかもしれませんね。
でも大丈夫。
このような方のために、管理会社という存在があるのです。
管理会社に委託すれば、入居者との窓口となり、家賃の入金確認、送金、滞納者への督促、そして故障した設備の修繕手配までも行ってくれます。
管理料は回収家賃の5%程度、修繕手配の費用は修繕費の2割程度が相場です。
管理を頼まず、オーナー自身で家賃回収をしたり、直接業者に依頼した方がコストが安くなるのは、間違いありません。
しかし、コストの分だけ管理会社に依頼するメリットもあります。
例えば、自主管理で夜間や自身の不在時に緊急のトラブルが発生した場合、どのように対応するのでしょうか。
通年連絡が取れ、動けるのであれば問題ないかもしれません。
しかし、自己都合で連絡が取れず、損傷した箇所をそのままにして被害を拡大させてしまった場合、最悪は損害賠償を請求されることもあるでしょう。
また、緊急のトラブルは迅速に解決するべきですが、個人で修繕を依頼するのと、管理会社から修繕を依頼するのとでは、修繕業者は管理会社の案件を優先します。
理由は明白で、管理会社の方が大口の取引先だからです。
このように、管理料は自身でできない時の保険や緊急時の対応経費だと思って、管理会社に委託するのも賃貸経営ではひとつの手なのです。
2018年1月8日
高橋 淳
ページTOPへ