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先日、一般財団法人日本不動産コミュニティー(通称:J-REC)が主催する
「相続コンサルタント養成講座」を、2日間に渡って受講してきました。
今回で3回目となるこの講座ですが、私は毎年受講するようにしています。
毎年参加する理由は、税制改正など最新情報のアップデートと、
実際の事例から学ぶ、知識の再インストールです。
私自身、J-REC公認不動産コンサルタントであり、不動産実務検定では
講師をする立場でもあります。
また日々の不動産コンサルティング業務でも相続問題は切っても切れない関係があり、
必要性を感じています。
当日は、最近テレビCMでもよく聞く「家族信託」についても、実際に活躍されている
司法書士の先生から、実務レベルでの事例を学べました。
不動産での相続トラブルは、事前に知っているか知らないかだけで、
回避できるものも案外あります。
そこで突然ですが、下記の相続に関する問いについて、
〇×で考えてみてください。
・借金することが相続対策である。
・相続対策で賃貸住宅を新築する場合、 有効なのは所有地に対して
最大限のボリュームで企画することである。
・相続問題を解決するには、不動産は共有にすべきである。
・税理士は相続や不動産に関してプロなので、お任せすれば良い。
・賃貸住宅を新築する際は、契約した段階で相続対策になる。
以上5つの問いで、理由は省略しますが、
正解は全て×となります。
上記のような間違った相続対策を、士業や不動産会社や建築会社などが、
自らの利益のために提案しているのが実状です。
そんな間違った相続対策をしないために必要なのは、ご自身がしっかりした
知識を持つこと。
もう一つは相続問題に詳しい、信頼できる専門家に相談すること。
以上、2点になるかと思います。
また弊社が企画している戸建賃貸は、相続対策に関して「分割・納税・圧縮」
という部分で有効な対策になります。
多くの不動産を所有していて、今後相続対策をする必要がある方は、
ぜひ無料サービスへお問い合わせください。
今回の「稼ぐ戸建賃貸」レポートが、皆様のお役に立てば幸いです。
2018年2月13日
岡 宏
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