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いよいよ不動産の繁忙期と言われる
シーズンに突入しました。
不動産業界では、1月から3月を繁忙期と言い、
戸建賃貸、マンションに関わらず
1年間で1番入居者の入れ替わりが激しい時期となります。
当社の管理物件でも、1月中旬から
かなりの数の入居申込みが入り、
毎日忙しい日々を送っています。
特に空室で困っている物件は、この時期に
成約しておかないと来年の繁忙期まで
空室のまま、なんてことになりかねません。
必ず空室対策を実践し、この時期に空室を
埋める努力をしましょう。
それでは、具体的にどんなことをしていけば
良いのでしょうか。
とにかく手っ取り早い方法は、
「1週間に1度、問合せ・内見数の集計を行なうこと」
です。
集計を行なうことで、改善すべきポイントがわかります。
例えば、
・問合せが少ない。
→物件が認知されていない。
→賃料が高すぎて検索されない。
・問合せは多いが、内見が少ない。
→鍵は現地に置いてあるか。
→室内写真はきれいに撮っているか。
・問合せ、内見も多いが成約しない。
→室内が汚れていないか。
→他物件と比べて設備が負けていないか。
など、状況に応じて改善方法や対策が分かります。
この「物件の問合せ・内見数」が分からないと、
「何をどう改善したら良いのか?」
が分かりません。
的確な改善をするためにも、
問合せ数は必ず確認しましょう。
そして、内見してくれた業者に対して、
アフターフォローも忘れてはいけません。
「お客さんの反応はどうだったか?」
「どの物件に決まったのか?」
「改善点はあるか?」
お客さんが、もし、ライバル物件と迷われて
いるようなら、プラスアルファの何かを
提案してあげるのも良いでしょう。
この問合せ状況報告や内見後のフォローは、
管理会社の協力も必要になります。
「満室にするために絶対にやってほしい」
と強くお願いをしましょう。
以上の事を繰り返し、毎週行なっていけば、
必ず成約につながっていきます。
空室対策で最も重要なのは、
「実践しても無駄かもしれない・・・」
という考え方を捨て、とにかく行動することです。
必ず繁忙期に満室にしましょう。
2019年2月4日
鹿股 恭平
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