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戸建賃貸は、1戸を1世帯に貸すスタイルなので、賃料収入は100%か0%しかありません。そのため、アパートやマンションより空室リスクが高いことは、すでにお気づきのことだと思います。
そこで今回は、空室リスクを軽減する方法について書いていきます。
1、ルームシェアとして貸し出す。
ルームシェアとは、キッチン、リビング、浴室、トイレ等の住居の一部を複数の入居者が共同で使用する住居スタイルのことを指します。
シェア住居では、入居したい人が見つかったら、1部屋につき1人ずつ契約を結びます。例えば4LDKの戸建の場合、4人の入居者と契約を結ぶことになります。そうすると、1人が退去したとしても、残り3人も一斉に退去する可能性は非常に低いため、入居率75%を確保することができます。
2、戸建を複数棟持つ。
冒頭でお話したように、通常、戸建賃貸の入居率は100%か0%しかありません。しかし、戸建を複数所有した場合はどうでしょうか?
例えば、戸建が3棟(3世帯)あったとして、1世帯退去になった場合でも、所有している戸建全体の入
居率は66%になります。広い目線で見てみると、しっかりとした空室リスク軽減になってはいないでしょうか。逆を言えば、戸建1棟だけを持つ計画は、リスクが非常に高いということになります。
よって、戸建を複数棟所有することにより、リスクを分散させることが望ましいのです。アパートマンション経営にリスク管理はつきものです。
そのリスクを最小限に抑えることによって安定した賃貸経営を行うことが可能なのだと思います。
高橋
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