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http://www.kodatechintai.jp/pastvisit/post_92.html
税金についてどうお考えですか?
「喜んで税金ドンドン払いたい派」それとも・・・「無駄な税金は一切払いたくない派」でしょうか?
これは愚問でしたね。(笑)誰だって無駄な税金は一円も払いたくないでしょう。
しかし、給与収入だけのサラリーマンには、節税できる余地はほとんどないのが現実です。信用力はありませんが、実は会社を立ち上げたばかりの起業家の方が節税できる余地はかなりあるのです。
どういうことか?その違いを簡単に説明しましょう。
サラリーマンは、「給料をもらう前に ⇒ 納税して ⇒ 残りを使う」というお金の流れになっています。
一方、会社の経営者は、「売上をあげて ⇒ まず使ってから ⇒ 納税する」というお金の流れになっているのです。
この違い、わかりますか?
つまり、会社なら、納税する前より先に使えるから、サラリーマンよりもお金を効率よく貯めることができるわけですね。
納税する前に使うというのは、広義の意味で、「節税になる」といえます。
実は、サラリーマンが不動産投資を行うと、この「使ってから ⇒ 納税する」というお金の流れを起業することなく手にすることができるようになるのです。
これは、2世帯型戸建賃貸でも実現可能です。片方は自宅として使っていますので、単純に効果は
半分ですが、それでも会社と同じお金の流れが手に入るのは後々大きなメリットになるのです。
では、この「先に使う」という部分には、具体的にどのようなものがあるのか見ていきましょう。
【1】減価償却ができる
半分は賃貸物件になりますので、毎年減価償却することができます。減価償却費は実際に支払うお金ではないので、効率よくお金が残すことができます。
【2】固定資産税等を経費にできる
建物や土地にかかる固定資産税等が経費になります。
【3】青色申告控除がある
青色申告をすれば、年10万円分の所得控除があります。
【4】建物に関するメンテ費用が経費になる
事業で賃貸をしていますので、メンテ費用なども当然経費です。もちろん、火災保険料なども半分は経費になります。
ざっと、代表的なものは以上ですが、普通に自宅を買うサラリーマンには、このような経費はありませんから、10年後、20年後の貯蓄差はかなりのものになりますね。
このように、住居費が極端に少なくなるだけではなく、サラリーマンの節税になるのも、2世帯戸建賃貸の大きな魅力だといえるのです。
2014年1月10日
高橋
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