戸建賃貸の企画から完成までをレポートします。できるだけ毎日更新しますので、どうぞお楽しみに！

足場が外されて、木造とはイメージがつかない外観があらわになりました。

白基調の外壁に合わせたサッシのシルバーも良い感じです。

外壁のＡＬＣ工事が完了しました。

玄関周りから空を見上げると、この空間の良さが伝わります。

進化したハイスペック「木造3階建て賃貸住宅」の
構造見学会を開催しました。

完成時には見えなくなる部分になりますが、
皆さん興味深くご覧頂きました。

排水管は遮音措置をしてありますが、かつパイプスペースを
石膏ボードで囲むことで更に遮音性を上げます。

コンクリート基礎の上には基礎パッキンを設置して通気させます。
床下の構造を長持ちさせるためには、換気を良くするのが大事です。
ちなみに床は厚板を2枚張り、剛性及び遮音性能を高めています。

先日の上棟から工事がだいぶ進んでおります。

大型サッシ以外は取付けを完了し、
内部も多くの大工さんが入っております。

複雑なコの字型の平面形状の建物でしたので、建て方開始から
4日かかりましたが、無事に上棟完了しました。

昨日より３階建賃貸住宅の建て方が開始されました。
特殊なコの字型の形状なので、４日ほどかかります。

基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打設する前に、ホールインアンカーを設置しております。

今回の計画は特殊な平面形状なので、引き抜きの力に対するホールインアンカーの設置個所は多いです。

また基礎のコーナー部分は三角形の水平ハンチにしています。これは法令で定められているわけではなく施工側にとっては手間のかかる工事ですが、より剛性を高めるための一工夫でこだわりの部分です。

今日が基礎配筋工事の４日間の最終日でした。

一人の鉄筋工がチェックしながら作業をしておりましたが、一目見ても素晴らしい現場の状況でした。基礎配筋は重要なポイントですが、整然とした現場を見るだけで安心感があります。

もちろん配筋の施工状況も問題ありませんでした。

恵比寿の賃貸住宅の地鎮祭が無事に執り行われました。

3年前に完成した賃貸住宅の隣地で、6戸の賃貸住宅が建築されます。

当日は曇天で雨が心配でしたが、地鎮祭が終わってから雨が降り出しました。

「雨降って地固まる」ではないですが、良い賃貸事業になることを祈念します。

3年前に完成した賃貸住宅の隣の敷地に、
新たに木造3階の賃貸住宅が建築されます。

昨日から解体工事が始まりました。
まずは庭の部分の伐採処分からになります。