足場が外れて外観が見られる状況になりました。
足場は今週中には外れるのですが、主要道路からはイメージ図通りの外観が見られる状況になりました。入居募集も開始しており、続々と入居申込みを頂いております。
14階からの眺望です。
最上階の現場を視察しました。
最上階のルーフバルコニーや屋上の設備関係も確認しました。
ルーフバルコニーは開放性がありました。
消防設備の連結送水管で火災の際に放出される水が入ったタンクです。
建築主様との現場確認
14階建ての10階のコンクリート打設前に、建築主様と現場確認しました。
エントランスホールは整備され、一部資材置き場になっています。
4階部分は断熱材の吹付が終わり、これから造作工事に入ります。
3階部分はクロス張り工事に入りました。
1階部分を巡回しました。【大田区西糀谷】
1階部分の型枠やパイプサポートがなくなったのを機に、クライアント様と現地確認しました。現場は4階の型枠工事中で、足場の養生シートがどんどん上に伸びています。
エントランスホールは広いです。現在、床・壁・天井のデザインを検討中です。
駐輪場も全て室内にあり、かなり広いスペースです。
基礎配筋工事と外壁タイル選定中です。
現場は雨が降る中で基礎の配筋工事中です。
整理整頓されている綺麗な現場です。
外壁タイルを決める際も室内でなく太陽光の下で確認したかったのですが、雨の影響もあって現場事務所の外部廊下で確認してもらいました。
現場定例打合せと山留工事
着工してからも色々決めることがあり、隔週で建築主様と施工関係者と打ち合わせをしています。
現在の工事はシートパイルという波形の鉄板を圧入して、基礎工事で深く掘る際に周囲の地盤を支えるための山留め工事です。
現場事務所のあるマンションから、現場の様子を上から見ることができる好立地です。
杭打ち工事終了しました。
第3回定例会議に参加しました。
着工してからはクライアント様に仕様などを決めて頂くことが多いので、隔週で打ち合わせしております。
外観パースは仕様の変更の可能性はありますが、私でなく専門の業者に作成してもらいました。
1ヶ月を超える杭工事も24日に終わり、今日の午前中に全ての重機を搬出したので、現場が広く見えます。
明日から本体着工です。
メインの搬入口です。大きな杭打機の設営も完了しました。
手前に見える赤茶色の箱のようなものは、ベントナイトという杭の掘削時に崩壊を防ぐ液体が入った水槽です。
友引の良き日に地鎮祭を執り行いました。
14階建ての共同住宅の地鎮祭を、良い天候の中で執り行いました。
クライアント様のご家族3世代7名様にご参列頂き、非常に素晴らしい地鎮祭になりました。
委託を頂いてから完成まで2年がかりのプロジェクトですが、事故なく安全な工事と健全な賃貸経営と関係者皆様のご健康とご多幸を祈念しました。