大工工事始まりました。
2度に渡る大雪の影響で、
工事遅延が心配でしたが、
挽回できる程度の遅れだったので安心しました。
いよいよ大工さんも現場に入ってきて、
室内の完成が見えてきました!
入居募集
竣工は9月28日ですが、9月10日から内見(見学)が可能になります。
9月13日には実際に入居を希望される方をご案内します。
建物を見学いただければよさがわかりますので、じっくり見学して
いただいて建物のよさを見ていただきたいと思います。
テラスハウス
実は建物と建物の間に収納があります。その収納によって建物同士がくっついています。
しかし、接している部分が一部分のために大部分の部屋と部屋の間は接しておらずお互いの部屋は1.82m離れています。べったりくっついているわけでないので隣の建物で発生する生活音で悩まされる心配がほとんどありません。
窓には面格子を採用しています。
窓には防犯対策として面格子を採用しています。面格子があれば、不審者が侵入しようとする時間を長引かせることができるので結果として侵入をあきらめさせる効果が期待できます。CPというマークがついていれば侵入に5分以上を要する防犯性能の高い建築部品と認定された製品ですので高い防犯性能が期待できます。
入居募集
現地に看板を設置して入居募集を行っています。現地の案内図面は1日1〜2枚程度のペースでなくなっている状況です。このペースで案内図面を持っていってくれる人の数が増えれば入居希望の方も増えていくはずです。
入居募集状況
現在はレインズに募集条件を掲載しているだけですが、
大変多くの問い合わせをいただいています。
強気の家賃設定ですが、このままいけば完成後即満室
なんていうことさえあるかもしれません。
木の伐採をお願いしました。
写真右上の木の枝が計画地に越境していました。
そのため計画地へ越境している部分の枝の切り落としをお願いしました。
こころよく応じてくださり、枝を切り落とすことになりました。これで安心して上棟ができます。
基礎工事
設計図に沿って鉄筋を配筋していきます。1人から2人の職人さんで配筋作業を行います。
現場であらかじめ組み立てられている鉄筋を使うものの、ほとんどは現場での手作業です。
そのため、職人さんの力量が問われる作業工程です。配筋が終了すると第三者機関による
配筋検査を受けます。当社の戸建賃貸ではJIO(日本住宅保証機構)の検査を受けています。
地鎮祭を開催しました!
地鎮祭を開催しました。
事前の予報は曇りで雨の心配はなかったのですが、雨の多い時期だったため不安でした。
しかし、地鎮祭の間は雨にならずに無事地鎮祭は終了しました。また、地盤調査のために
表面波探査法による調査も行いました。固い地盤との判定がでたため基礎の変更の必要は
なく安心しました。
アスファルトを撤去しました。
放置された車が1台ありました。しかし、
判例でも自力救済の例外を認めた例として横浜地裁昭和63年2月4日判決があります。
「マンションの目の前に自動車が3ヶ月間停めっぱなしの状態にあり、ある住人が再三にわたり督促したものの名義人は意図的に車を移動させなかった。故意に置きっぱなしにしてあると判断し、しびれを切らした住人が車を処分したところ、その所有者が損害賠償請求の訴えをおこした。裁判所は「やむを得ない特別の事情」があるとして損害賠償請求を認めなかった。 」
との事例を参考に持ち主に連絡をとりました。しかし、駐車場代金の滞納と連絡が取れない状態が長期にわたって続いたためやむを得ず撤去することとなりました。
車の撤去が完了したため、今回の計画のためにアスファルトを全て撤去しました。
杉並区に戸建風テラスハウスが誕生します。
東京都杉並区でも建築工事が始まります。
元々は駐車場でしたが、このような形で車が止まっていましたが、9月には戸建風テラス
ハウスとして生まれ変わります。
この工事日記でもどんどん情報を公開しますので楽しみにしていてくださいね。
東京都杉並区完成予想図
平成21年9月中旬竣工予定 |
アバンテ18×3棟 ★資金計画
★収支計画
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